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オリエンタルホテルがレストランコンセプト刷新 沖縄ステーキなど3本柱で

「地元客にも観光客にも楽しんでもらいたい」と同ホテルの島袋料理長

「地元客にも観光客にも楽しんでもらいたい」と同ホテルの島袋料理長

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 オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ(名護市)のレストラン「ブッフェ&グリル Qwachi(クワッチー)」が1月10日、ディナーメニューのコンセプトを刷新した。

メインディッシュの「沖縄ステーキ」

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 同店は、ホテルの核となるレストランとして、ビュッフェスタイルでランチとディナーを提供してきた。和・洋・中の料理を幅広く展開していたが、内容が手広くなりすぎていたことや、「もっと沖縄らしいものを食べたい」という来店客の声を受けて、ディナーメニューのコンセプトを見直したという。

 同ホテル料飲部レストラン課の伊波大輝支配人は「明確なテーマやコンセプトがなく、料理は並んでいるが売りが見えにくい状況だった。9月ごろから検討を重ね、方向性を定めた」と話す。約60種類のディナーメニューのうち3割を刷新した。

 刷新後は、「沖縄ステーキ」「なはマグロ」「沖縄そばを軸にした沖縄料理」の3つを柱に据えた。

 「沖縄ステーキ」はメインディッシュという位置付け。沖縄ならではの食べ方を楽しんでもらおうと、注文が入ってから焼き上げ、あえてカットせずに提供する。バターとレモンを添えてミニフラッグをあしらう。調味料は塩やポン酢のほか、沖縄県民に親しまれているステーキソース「W1ソース」「NO.1ソース」などを用意する。

 那覇市近海で通年取れる取れる4種類のマグロをブランド化した「なはマグロ」は、1度も冷凍しない鮮魚のみを使う。刺し身のほか、カツレツやオーブン焼きなどで提供する。刺し身はポキ丼や海鮮丼にアレンジするほか、カツレツを使ったミニバーガー「マグロカツスライダー」も用意する。

 「沖縄そば」は専用コーナーを設け、スタンダードとモズク、ヨモギの麺3種類やスタンダードな沖縄そばスープと中華風・洋風のスープをそろえたほか、10種類のトッピングはセルフ形式で好みに合わせて組み合わせられるようにした。「沖縄料理」では炒め物「チャンプルー」をメインに日替わりで「豆腐チャンプルー」などを提供する。

 伊波支配人は「沖縄のさまざまな食材や多様な食文化の魅力を伝える内容。名護市最南端でやんばるの入り口に位置するホテルとして、食からも沖縄や地元の良さを感じてもらえる場所にしていきたい」と話す。

 営業時間は18時~21時30分。料金は、大人=7,500円、12歳まで=3,750円、6歳まで=1,750円、2歳以下無料。

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