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本部・瀬底にクレープ店「ルモンサンジュ」 短期滞在きっかけに開業

「フランスの伝統的なレシピで作るクレープやガレットを楽しんでほしい」と大瀧さん

「フランスの伝統的なレシピで作るクレープやガレットを楽しんでほしい」と大瀧さん

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 クレープ店「Le mont singe(ルモンサンジュ)」(本部町瀬底、TEL 070-4495‐6751)がオープンして1カ月がたった。

「ルモンサンジュ」で提供するガレット

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 店主は東京都出身の大瀧知美さん。30代でフランスへ2年間語学留学し、帰国後は日本食を提供するキッチンカーをフランスで開業しようと準備を進めたが、ビザが下りず断念。フランスで修行したクレープ職人に与えられる「クレピエール」の認定を受け、都内でクレープ専門のキッチンカーを約7年間運営してきた。2024年(令和6年)に新聞で知った沖縄の職業体験に応募。短期滞在時にここでカフェを経営していた店主に掛け合い、1年かけて店舗を譲ってもらったという。席数はテーブル14席。店名はフランス語で「サル山」という意味で、大瀧さんの旧姓から名付けた。

 メニューは、クレープ、ガレット、ドリンクを組み合わせたセット3種類(1,400円~)のみ。クレープは、シュガーバターやシナモンシュガーバターなど8種類を用意する。ガレットは、ハムと卵、チーズをのせた「コンプレット」、チーズやいちじくのジャムなどをのせた「チーズのガレット」など4種類。ドリンクは、コーヒーやカフェオレ、紅茶、炭酸水、黒糖ミルク、オレンジジュースなどソフトドリンク10種類のほか、ビールとシードルも用意する。

 「クレープとガレットの生地はフランスの伝統的なレシピや主流のレシピに倣っている」と大瀧さん。「地元客がメイン。年配の客からは沖縄のお菓子『ポーポー』みたいだと親しんでもらえている。近所で遊ぶ子どもたちもテイクアウトしてくれる」とオープンからこれまでを振り返る。「お客さん同士で仲良くなれるような場所にしたい。外に食べられるスペースを作ったり、沖縄の食材を使ったメニューを増やしたりしたい」とも。

 営業時間は10時~16時。火曜・木曜定休。

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