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名護・羽地で「コスモスフェスティバル」 冬のコスモス、1000万本

前回の同イベントの様子(提供=はねじコスモスフェスティバル実行委員会)

前回の同イベントの様子(提供=はねじコスモスフェスティバル実行委員会)

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 「はねじコスモスフェスティバル2026」が1月31日・2月1日、名護・羽地のコスモス畑で開催される。

同実行委員会の比嘉拓也委員長

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 羽地地域の活性化や地域内外の交流、羽地米のPRを目的に開催する。2018(平成30)年に始まった同イベントは、2023年の開催を最後に実行委員会が解散。以降は開催を見合わせていたが、地域の要望を受け今回再始動した。開催の経緯について、新たな実行委員会の比嘉拓也委員長は「中南部に住む羽地出身者からも復活の要望があった。特に地域の子どもたちからの声が多く、皆さんが楽しみにしている気持ちが伝わってきたことが再始動の後押しになった」と話す。

 会場となる羽地の水田約5万坪は「羽地ターブックワァ」という愛称で地域から親しまれている。温暖な気候を生かし、夏と秋の1年に2回収穫する「二期作」が行われる。水田に咲くコスモスの種は秋の収穫後、土づくりや緑肥の一環としてまかれた。ピンクや白色のコスモス約1000万本が、2月上旬にかけて見ごろを迎える。

 会場では、昨年11月に収穫された「羽地米」3キロ(2,500円)や、羽地米で作ったおにぎりを販売する。比嘉委員長は「羽地米は、甘みと香りがあり、さっぱりとした口当たりで冷めてもおいしい。令和7年度の羽地米の収穫量は約11トンと豊作だった」と話す。毎回好評だったコスモス摘み取り体験は、20本=200円で行う。初日のステージイベントでは、羽地地域の子どもたちで構成される「稲田ブラスバンドクラブ」による演奏や、「上運天空手道場」による空手演舞などを披露する。

 比嘉委員長は「コスモスも順調に育っている。花とともに羽地米の味も楽しんでもらえたら。来年も継続して開催して、たくさんの人に羽地の魅力を伝えていきたい」と話す。

 開催時間は10時~16時。

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