和食店「旬菜 折」(名護市城、TEL 0980-59-4576)が3月28日、オープンした。
城(ぐすく)十字路ほど近くのビル2階にオープンした同店。岡山県や兵庫県などから直送してもらう旬の野菜や魚介類を使い、料理をコース仕立てで提供する。店舗面積は8坪。客席はカウンター10席。少人数での利用を想定する。
店主は、恩納村や本部町・瀬底などで宿泊施設を運営する富田安彦さん。岡山県津山市でも事業を展開し、施設管理やカフェ運営などを展開するほか、勝央町ではファーマーズマーケットの運営も行う。これまで、名護で岡山県産の野菜を知人に食材を分けて紹介してきた中で、その味を知った人から仕入れの相談を受けることが増えたことをきっかけに、食材を料理として提供する店を開くことにしたという。
提供するのは、旬やその日の仕入れに合わせた料理で構成する「梅コース」(3,800円)と「竹コース」(5,800円)の2コース。小鉢、魚料理、肉料理、ご飯、汁物、蒸し物、デザートなどが付く。現在は、「うどの酢みそあえ」「菜の花のおひたし」などのほか、「フキのつくだ煮」、「サワラの西京焼き」、「竹の子ごはん」などを用意する。
富田さんは「四季折々の味わいを目と舌で楽しんでほしい。岡山を中心にした地域で出合った食材の魅力を、料理を通して伝えたい。ここで食がきっかけに人がつながり、会話が生まれるような場所になれば。落ち着いたら早朝から営業し、手ごろな価格の『朝ご飯』も提供していきたい」と話す。
18時開店。日曜定休。