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【名護市内小学校×FMやんばる企画】真喜屋小で「6年生と給食を食べる会」 卒業控え、下級生と給食時間に交流

 名護市立真喜屋小学校(名護市真喜屋)で3月5日、「6年生と給食を食べる会」が行われた。

 児童数約80人の同校。卒業を控えた6年生が1年生から5年生までの各教室を日替わりで訪れ、下級生と一緒に給食を食べるもの。小学校生活も残りわずかとなった6年生が、下級生と交流しながら給食の時間を共に過ごした。

 同日は3年生の教室で、3年生10人と6年生11人が参加した。この日の給食は「春野菜のペペロンチーノ」「白菜のクリーム煮」「くるみチョコケーキ」、チーズ、牛乳。児童らは机を囲みながら会話を交わし、笑い合う姿も見られるなど、教室には和やかな雰囲気が広がった。

 参加した生徒会長で6年の多嘉山拓さんは「下級生と一緒に残り少ない給食を食べられて交流を深めることができてよかった。卒業するのは寂しいが、真喜屋の良さをこれからも守り続ける小学校であってほしい」と話した。

 同じく参加した6年の新崎和子さんは「卒業するんだという実感が出てきて悲しい気持ちもある。羽地中に進学するが、中学校では友達をたくさん作りたい。いつか海外に行く夢をかなえるために外国語の勉強も頑張りたい」と話した。

 廣澤奈々教頭は「6年生の児童からの『下級生と一緒に給食を食べたい』という声をきっかけに、今年初めて行うことになった取り組みで、小規模校ならではの取り組み。児童の声の大小を問わず実現できるのは当校の特徴であり強み。6年生にとって小学校生活最後の心温まる時間になれば」と話す。

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