「札幌・名護市・北海道日本ハムファイターズ交流会」が2月3日、「ホテルゆがふいんおきなわ」(名護市宮里)で行われた。
今月1日から行われている日本ハムファイターズのキャンプに合わせ、札幌市と名護市の交友、経済界の交流を目的に、3年ぶりに開かれた。主催は、名護市や名護市観光協会などで作る「日本ハムファイターズ名護協力会」。
当日は、名護市からと札幌市から合わせて約100人が参加。北海道からは球団関係者や地元企業関係者、名護市からは地元観光関係者や地元企業、商工会関係者など合わせて100人が参加した。
日本ハムファイターズの稲葉篤紀ゼネラルマネジャーは「選手は思った以上のよい仕上がりで、今年の意気込みが伝わってきている。キャンプは開始から数日だが、非常に緊張感がある。今年は本拠地が新球場『エスコンフィールド北海道』に変わることもあり、『優勝しか狙わない』という新庄監督の思いの通りに頑張りたい」と話す。
「北海道日本ハムファイターズを応援する会」会長で、北海道新聞社会長の広瀬兼三さんは「経済団体から応援しようと活動しているが、北と南で2300キロほど離れているものの、もうこの会も18回目。沖縄では、米の消費の20%が北海道産などつながりもある。一緒に日ハムを応援しながら、地元の人とも交流していきたい」と話す。
「日本ハムファイターズ名護協力会」副会長の山入端康成さんは「エスコンフィールド北海道は球場を核にした宿泊・商業施設などの複合施設。名護も2025年にテーマパークができることから、街づくりへの参考にもなる。北海道と名護市の友好がコロナ明けでより深まったように感じる。相互的に経済ベースでの交流を続けていきたい」と話す。
この日は、伊差川青年会によるエイサー披露のほか、1月27日に就任した「第49代名護さくらの女王」が司会を務めるなど、地元一体となって会場を盛り上げ、和やかな雰囲気で相互交流を深めた。