「タピックスタジアム名護(名護市営球場)」(名護市宮里2)で2月11日、日本ハムファイターズのキャンプに合わせ、市内企業からの寄贈品の贈呈式が行われた。
名護市が主催し、市内企業から募った「差し入れ」を同球団に贈る同イベント。毎年恒例で行っており、今回は3年ぶりに一般公開して実施した。
地元企業や飲食店など市内21社から地元産品が準備され、名護市産の「羽地米」35キロや名護に工場を構える「オリオンビール」10ケース、キハダマグロ2本やタンカンなど31品が贈られた。
同球場の正面玄関で行われた贈呈式に新庄剛志監督が笑顔で登場すると、ギャラリーからは黄色い歓声と拍手が上がった。渡具知武豊名護市長がプレゼンターを努め、「キャンプも11日目。これからの長いペナントレースに向けて、より充実したキャンプにしてほしい」とあいさつ。新庄監督に贈呈品を手渡した。
名護市観光課観光計画係の比嘉利尚係長は「今年も地産地消の『差し入れ』がそろった。特に市内産の米は新庄監督に気に入っていただけたようで、絶賛してもらえたと聞いている。選手の皆さんには、名護の産品で英気を養ってもらえれば」と話す。
贈呈品は、キャンプ期間中に選手らが宿泊するホテルでの食事で提供するほか、球団を通して選手に贈る。