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名護・為又に「美ら海ハシイ産婦人科」 大北から移転、新築でベッド増床も

(右から)森實真由美院長、池崎公彦医師

(右から)森實真由美院長、池崎公彦医師

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 産婦人科医院「美ら海ハシイ産婦人科」(TEL 0980-54-4188)が1月5日、名護市大北から名護市為又に移転オープンした。

「美ら海ハシイ産婦人科」外観

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 森實真由美院長は「建物の老朽化や分娩室の構造が昔のままだったことから、利便性や安全性を考慮し新築移転を決めた」と話す。

 新医院は2階建て。1階に、診療室、分娩室、新生児室、2階に、病室(19床)、多目的室を備える。これまでカーテンで仕切っていた分娩室は個室にし、病棟や新生児室の出入り口はカードキーを導入してセキュリティー面を強化した。名護市内外や離島からの患者受け入れに対応する。

 多目的室では、地域の医療従事者対象の講習や、患者と家族向けイベントに対応する。医療従事者向け講習は今後、同院の橋井康二理事長が携わる「日本母体救命システム普及協議会」の講習を予定している。

 同院では移転に当たり、名護市内で若年妊産婦のサポート活動を行っている「Pono.co(ポノ)」と連携し、支援員からサポートを受けられる体制も導入した。

 森實院長は「スタッフの意見も取り入れながら、前よりも動線やスタッフ間の連携強化に力を入れ、医療機器も新しくした。引っ越し作業は2日間だったが、その間に5人の出産があった。今後も北部の住民が安心して通える場所にしたい。妊婦の家族を対象とした育児サポートにも取り組んでいきたい」と話す。

 診療時間は、9時~12時、14時~17時(火曜は15時~16時)。木曜午後、第2・4土曜、日曜・祝日休診。

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