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名護でイベント「新酒生酒大日本酒会」 新酒や生酒、ペアリングフード提供

「いつも人との縁にとても感謝している。名護でも新しい縁ができたらうれしい」と話す「ナダヤ酒店」店主の渡部知佳さん

「いつも人との縁にとても感謝している。名護でも新しい縁ができたらうれしい」と話す「ナダヤ酒店」店主の渡部知佳さん

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 日本酒イベント「ナダヤ名護SAKE(サケ)フェスティバル 新酒生酒大日本酒会2026」が2月7日、「nagonova(ナゴノバ)」(名護市宮里)と「BAR カーニバル」(名護市城)で開催される。主催は「ナダヤ酒店」(東京都江戸川区)。

「ナダヤ酒店」が販売する日本酒

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 「蔵でしか味わえなかった生きた酒を、名護で。」がコンセプトの同イベント。「ナダヤ酒店」店主の渡部知佳さんは「名護から来店してくれる常連客と、名護で出店したら面白いのではという話になった。まずは名護の人たちと触れ合い、日本酒のおいしさや楽しみ方を知ってもらおうとイベントを企画した」と話す。

 渡部さんによると、生酒は品質保持のための「火入れ」を行わず、搾ったままに近い状態で瓶詰めされ、微発泡感と米のうまみが広がるのが特徴という。渡部さんは「生酒は流通量が少なく、手に入りにくい。管理も難しく、当店では蔵元と同等の特殊な冷蔵庫で管理している」と話す。

 当日は二部構成で展開する。「ナゴノバ」で開催する第一部は、「日本酒飲み放題」、ポテトサラダ、生ハムフルーツ、なめろうを付けた「日本酒飲み放題プラスペアリングセット」の2種類のチケットを販売する。会場では、飲み比べを楽しんでもらおうと、同店で取り扱う50種類以上の日本酒を用意するほか、同店と親交のある酒造会社のスタッフが来場し、新酒や生酒を提供する。酒造会社は、岩手県や京都府など全国から9社が参加。うち、山形県の「吾有事」、佐賀県の「基峰鶴」、神奈川県の「雨降」など5社は、同イベントのために仕込んだというプライベートブランドの日本酒を提供する。

 フードは、「牛タン」「ネギトロいくら」「麻婆豆腐」(以上750円)、「エイヒレ」(250円)、「エビチリ」(1,000円)など12種類を用意。渡部さんによると、「ナダヤ酒店」に併設する立ち飲み店「ナダヤ角打ち」で日本酒との相性を考えて提供しているメニューという。

 第二部は「BAR カーニバル」で、同イベントに参加した酒造会社スタッフと日本酒を楽しみながら交流できる懇親会を行う。

 渡部さんは「プライベートブランド酒は、各社が初心者でも飲みやすいよう、スパークリングや低アルコールなど工夫して仕込んでくれた。日本酒が持つ奥深さを知ってもらえたら」と話す。「名護でイベントを開けるのはとても貴重。来年以降も名護で日本酒イベントを開けるよう、長く付き合えるつながりをつくっていきたい」とも。

 開催時間は、第一部=13時~17時、第二部=19時~21時。チケット料金は、第一部「日本酒飲み放題」前売り=2,980円、「日本酒飲み放題プラスペアリングセット」前売り=3,980円、「日本酒飲み放題」当日=3,500円(前売り券完売の場合販売なし)、第二部「日本酒飲み放題プラスペアリングフード」前売り=6,500円。

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