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名護で「沖縄ぬちぐすいフェア」 販売やワークショップで県産品の魅力発信

地元農家や飲食店による、県産農産物の直売や県産食材を使ったフード・ドリンクの販売を行う

地元農家や飲食店による、県産農産物の直売や県産食材を使ったフード・ドリンクの販売を行う

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 沖縄県産品フェア「第3回沖縄ぬちぐすいフェア」が2月7日、「なごあぐりパーク」(名護市)で行われる。主催は沖縄県。

「沖縄ぬちぐすいフェア」担当者の新垣太輔さん(みらいおきなわ)

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 同イベントのコンセプトは「沖縄の食材に触れる・学ぶ・味わう」。沖縄県産品の周知や販売促進を目的とする「沖縄まーさむん消費拡大支援事業」の一環として行う。2025年2月に名護で初開催。同年8月には那覇市で開催した。来場者数は延べ8000人。名護では2回目の開催になる。

 2回目の開催について、同イベントの運営に当たる「みらいおきなわ」(那覇市久茂地)の新垣太輔さんは「1回目に出店していた農家から、また名護で開催してほしいという要望があった。2月は野菜の収穫時期に当たるので、温暖な沖縄の気候で育った野菜や果物を楽しんでもらえると考えた」と話す。

 当日は、農家や飲食店など主に沖縄県北部の18店が出店。ダイコンや島ラッキョウ、トマトなどの野菜や、イチゴ、今帰仁産カットスイカなど果物を直売するほか、カレーやタコライス、ハンバーガー、シフォンケーキ、牛汁、ヤギ料理などを提供する。飲食店はそれぞれ県産食材を中心につかう。対象店で500円以上購入するごとに配布するチケットを4枚集めた人が対象の抽選会には、調味料や菓子などの賞品を用意する。

 ステージイベントでは、地元保育園によるエイサーや、北部の中学校、高校の吹奏楽部による演奏、名護を拠点に活動する「Hula hala o ka Pana(フラ ハラウ オ カ パナ)」によるフラダンス、「名護桜太鼓」による太鼓演奏が披露される。おきなわ応援ポケモンの「ガーディ」も登場する。

 ワークショップでは、落花生の状態から作る「ジーマミーとうふ手作り体験」、クバやマーニの葉を使って雑貨を作る「手しごと体験」、「なごあぐりパーク」内で栽培するコショウのハウス見学を行う。「旬の野菜の収穫・試食体験」では、マイクロバスで屋我地島の畑に移動し、農家から解説を受けながらトマトやピーマンの収穫を行う。いずれも事前予約制。

 新垣さんは「テーマの『ぬちぐすい』とは、沖縄の言葉で『命の薬』という意味。旬の野菜や果物のほか、沖縄県ならではの食材を用意しているので、来場者には元気になって帰ってもらいたい。イベントをきっかけに、スーパーなどで沖縄県産の農産物を手にとってもらえたらうれしい」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場無料。

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