ハンバーガー店「ととらべべハンバーガー」が2月13日、本部町伊野波に移転オープンした。
2011(平成23)年に本部町崎本部でオープンし、今年創業15年目を迎える同店。初代店主が考案したレシピで作るハンバーガーを提供する。現3代目店主は本部町出身の永田麻未さん。同店でアルバイト勤務していたが、2019(平成31)年に店を引き継いだ。
移転先は同町内の県道84号線沿い。店舗面積は7坪。席数は、テーブル=12席、カウンター=4席。移転のきっかけについて永田さんは「開業する前から使われていた建物で、約14年間営業してきたこともあり老朽化が進んでいた。夏場の風雨による損傷も目立ってきたため、お客さまの安全を考えて移転を決めた」と話す。
店内に設置するテーブルや椅子、装飾などは移転前の店舗から運び、壁の色も移転前と同じ白色にした。永田さんは「初代店主時代に訪れたというお客さんが久しぶりに来店することもあったので、できるだけ雰囲気が変わらないようにした」と話す。
ハンバーガーは、「ととらバーガー」(1,100円)、「アボカドチーズバーガー」(1,400円)、バンズからはみ出る大きさの自家燻製(くんせい)ベーコンを挟んだ「スペシャルチーズバーガー」(1,500円)、パティに本部町産のブランド牛「もとぶ牛」を使う「もとぶ牛バーガー」(2,000円)など6種類。永田さんによると、シャキシャキした食感を楽しんでもらおうと、全メニューのバンズには、自家製タルタルソースを塗っているという。「材料を細かく刻んでマヨネーズとあえることでタマネギやゴーヤーが苦手な人でも気にならないように仕上げている」と話す。ドリンクはコーラ、オレンジジュース、コーヒー(以上300円)など6種類。ポテトとドリンクが付くセットメニュー(500円)も用意する。
永田さんは「以前は観光客の来店が9割だった。移転前の場所よりも、人通りが多く、買い物客や子どもが通る場所なので、地元民の認知度が上がったと感じている。これからはたくさんの地元民にも来てもらい、地域に身近なハンバーガー店にしていきたい。移転しても変わらない味、店の雰囲気で続けていく」と話す。
営業時間は11時~15時。月曜・火曜定休。