グルメイベント「16 th 香祭(カバーサイ)」が3月29日、なごアグリパーク(名護市名護)で開催される。
やんばる畑人プロジェクト代表大石啓士さんと沖縄畑人くらぶ会長花城克典さん
主催は、農家や飲食店、宿泊施設などが連携し、地元の食材の魅力を「食」を通じて発信する「やんばる畑人(はるさー)プロジェクト」。毎年3月に開いている同イベントは今年で16回目。「やんばるはおいしい」が合言葉の「春の収穫祭」に位置付け、生産者・飲食店・消費者をつなぐ。前回の来場者は約2300人。
当日は、過去最多の39店が名護市内外から出店し、やんばる地域産の食材を使ったオリジナル料理や農産物、ハンドメイドの「手しごと品」の販売、体験ブースを開く。
「野菜マルシェ」では、地元の生産者グループ「沖縄畑人くらぶ」「ストロベリー研究会」と又吉農園(安和)、うふずファーム(恩納村)が旬の野菜を販売するほか、黒糖製造販売店「宜野座の純黒糖屋」が純黒糖作り体験を行う。9店が出店する「クラフトマルシェ」や子ども向けワークショップブースなども設ける。
飲食ブースには、農家カフェ「Cookhal(クックハル)」(名護)、「しまドーナッツ」(伊差川)、クラフトビールを販売する「ドルフィン・ビアー」(東江)、ハンバーガー店「キャプテンカンガルー」(本部町)、沖縄料理店「傳饗(でんきょう)」(那覇市)、カフェ「GOZZA」(恩納村)、「KIZAHA COFFEE」(大宜味村)などが出店する。
生産者と飲食店をつなげる企画として、事前にあみだくじで生産者と飲食店の組み合わせを決め、生産者の野菜を使った当日限定の料理を販売する。13店が腕を振るう。
同プロジェクト代表で「seasidecafeBULETRIP(シーサイドカフェ ブルートリップ)」(名護市)の大石啓士さんは「今回新たに行うのはクラフトマルシェ」と話す。「年に1度の春の収穫祭。おいしい物を食べながら、生産者や作り手との出会いも楽しんでもらえたら」とも。
開催時間は11時~16時。