コーヒーイベント「やんばるCOFFEE FASTIVAL(コーヒーフェスティバル)」が4月18日・19日、「なごアグリパーク」(名護市名護)で開催される。
主催は名護市内のコーヒー店を中心に構成する実行委員会。コンセプトは「島と人 つなぐ一杯」。沖縄県内外のコーヒー生産者や焙煎士(ばいせんし)、バリスタが集まり、試飲や販売を通して消費者と交流することで、県産コーヒー産業の活性化を目指す。昨年4月に初開催し、約3000人が来場した。
両日は、沖縄県内外のコーヒーショップを中心に、昨年より約15店多い約45店が参加。各店のオリジナルブレンドコーヒーをメインに販売する。「飲み比べチケット4枚セット」(1,200円)を用意する。イベントオリジナルのコーヒーカップとネックストラップのセット(3,300円)も販売する。
名護市とハワイ郡の姉妹都市提携40周年を記念し、沖縄産とハワイ産のコーヒーをブレンドしたコーヒーの試飲会も行う。ワークショップでは、家庭用焙煎機などを製造する富士珈機(大阪府浪速区)の社員による「手回し焙煎体験」のほか、沖縄産・ハワイ産・台湾産のコーヒー10種類を飲み比べてもらう「オープンカッピング」などを行う。ステージでは、コーヒー農家による、トークショー「やんばるとつながる生産者」やフラダンス、バンド演奏なども予定する。
フードは名護市内を中心とした飲食店が出店し、タコライスやハンバーガー、スパイスカレー、シフォンケーキやアイスクリームなどを提供する。コーヒー用品をモチーフにしたピンバッジやキャンプ用品などの販売を行う店も来場する。
同実行委員長の酒井貴博さんは「昨年の1回目から継続開催が決まっていた。予想を上回る来場があり、沖縄コーヒーには大きな可能性があると実感した。今年は参加店も増えたので、会場を拡張した。2日間で8000人の来場を見込む」と意気込む。「県産コーヒーを、やんばるの文化の一つとして根付かせたい。地元のコーヒーについて深く知ることができる機会なので、飲み比べや交流を楽しんでもらえたら」とも。
開催時間は10時~16時。入場無料。