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名護・為又に夜カフェ「-75℃」 二毛作営業でパフェメニュー主力に

パフェが主力メニューのカフェ「-75℃」

パフェが主力メニューのカフェ「-75℃」

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 夜カフェ「Night parfait & Bar -75℃(マイナスナナジユウゴド)」(TEL 070-1185-6281)が5月20日、名護市為又にオープンした。

濃厚なクリームでつくるパフェメニュー

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 「沖縄フルーツランド」内に4月にオープンした、明石焼き専門店「ふわたこ」とわらび餅専門店「門藤 (かどふじ)」の同一店内で営業する同店。20時から営業スタイルをカフェに変更し、キャンドルライトなどの照明で店内雰囲気を変えて夜間の落ち着いたムードを演出する。

 パフェを主力メニューに据える同店では、「夜パフェ」をテーマに、名桜大学が近いことから学生をメインターゲットに営業する。席数は、テーブル席30席、テラス席30席。

 パフェメニューは、「苺」(750円)、「ぴすたちおと珈琲」(750円)、アルコールを利かせた「かるーあみるく」(800円)など6種類を用意。パフェに使うクリームは、濃厚でありながら軽い口当たりに仕上げているという。フードメニューは、「国産牛ハラミステーキ(200グラム=1,800円)や「ガーリックシュリンプ」(1,000円)、「濃厚海老トマトクリームパスタ」(800円)などをそろえる。

 ドリンクメニューは、スパークリングワイン(900円~)、ビール(700円)をはじめ、「チャイナーブルー」(900円)、「カシスと葡萄(ブドウ)のお酒)」(800円)などのカクテル、ノンアルコールカクテルも用意する。

 店主の星野智さんは「若いお客さまとのコミュニケーションを考えて始めた企画『恋バナしてくれたら100円割引』『ジャンケンで勝ったら割引価格でパフェを提供する』も好評」と話す。「お客さまもスタッフもにぎやかに楽しみ、明日へつながるための活力や居場所づくりをしていきたい」とも。

 営業時間は20時~23時。

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