やんばる経済新聞の2023年の上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、名護のステーキ店「やんばるレストラン ステーキ&シーフード58」3周年の記事だった。
コロナ禍を経て3周年を迎えた同店の様子を伝えた同記事。オープン以来、地元と共に歩んできた歴史が反響を呼んだ。
ランキングは、1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 名護の「やんばるレストラン58」が3周年 地元の支えでコロナ禍乗り越え(6/27)
2. 名護・大西に「古民家レストラン平津」 元ホテル料理長が独立開業(6/14)
3. 名護・為又に軽食店「アートボックス」 手作りモットーに「母の味」提供(5/29)
4. 名護・為又に夜カフェ「-75℃」 二毛作営業でパフェメニュー主力に(6/16)
5. 本部に「亜熱帯サウナ」 自然環境生かした「日本一野性的なサウナ」売りに(3/25)
6. 名護の「ヘイハンバーガー」が1周年 「毎日食べたいバーガー」コンセプトに(6/7)
7. 今帰仁村でイベント「なきじん夜市」 「慰霊の日」に初開催へ(6/17)
8. ネオパークオキナワで企画展「琉球金魚伝説」 金魚700匹、音や光で演出(4/29)
9. 名護・宇茂佐の森に「アグー豚料理・牛汁」自販機 又吉農園が初設置(6/6)
10. 名護商工高が市内企業と新商品「パイン酢ゼリー」 生徒が企画・開発(6/22)
飲食店のオープンや周年など、食に関連したニュースが注目を集めた。イベント関連記事も目立った。やんばる経済新聞では、下半期も沖縄県本島北部のやんばるエリアのハッピーニュースを伝えていきたい。