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名護でテーマパーク「ジャングリア沖縄」説明会 ユニホームデザイン公開も

会場の様子

会場の様子

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 テーマパーク「JANGRIA(ジャングリア)沖縄」の仕事説明会が3月1日・2日、名護市産業支援センター(名護市大中1)で行われた。

公開された「ジャングリア沖縄」のユニホーム

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 ジャパンエンターテイメント(名護市大中)が運営する同テーマパークは、「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をコンセプトに、やんばるの自然をそのまま生かしたアトラクションやアクティビティなどプログラムを提供する施設として、7月25日にオープンを予定している。

 説明会では、各アトラクションや部門で着用する7種類のユニホームのデザインを公開したほか、施設の概要、求人説明などを行った。学生や転職を希望している社会人など2日間で約110人が来場した。

 加藤武史社長は「沖縄から日本の未来を作って、ジャングリアを盛り上げることでやんばるを中心にした『沖縄の価値』を高めたい。テーマパークを作るというと、森林破壊をしていると見られがちだが、そうではなく、手つかずの土地を生かして、植樹をしながら進めている。自然を生かすことで生まれる価値を伝えたい」と話す。

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