「七輪焼肉 相撲」(TEL 0980-43-8629)が名護市辺野古のメイン通りにオープンして3カ月がたった。
市内喜瀬のアグー豚料理店「おBAR(おばー)」が、恩納村名嘉真の居酒屋「おJi~(おじー)」に次ぐ3店舗目としてオープンした同店。空き家を改装して昨年夏から準備を進め、1月15日に開いた。
和を意識した店内は、黒を基調にコイや日本画をディスプレー。テーブル席8席と座敷席18席を設ける。ランチタイムはタコライスを売りにし、ディナータイムには七輪で焼く焼き肉を提供する。
店長の平良三美さんは「辺野古には30年以上焼き肉店がなく、地域唯一。地元民のほかキャンプシュワブが近いことから、勤務するアメリカ人もターゲットにする」と話す。
ランチタイムは、タコライス(750円)、チーズタコライス(850円)、チーズ野菜タコライス(950円)をメインにする。ソースには、バジルソースとケチャップかサルサソースを付ける。このほか、ピタパンにタコミートや野菜、チーズ、バジルソース、サルサソースを挟んだ「UFOバーガー(アグタコ)」(550円~)、ロングソーセージを挟んだ長さ約45センチのホットドッグ「SUMOサンド」(1,900円)やフライドチキン(950円)、ワッフル(660円)など約30種類をそろえる。
ディナータイムは焼き肉を提供する。メニューは、和牛の「特上カルビ」「特上ゲタカルビ」「厚切り牛タン」(以上1,400円)のほか、「あぐーロース」や「あぐーバラ」(以上1,000円)、ビビンバ(900円)や冷麺(980円)などをそろえる。客単価は、ランチタイム=1,500円、ディナータイム=6,000円。
オープンからこれまでの様子について、平良さんは「口コミやSNSを中心に少しずつ認知が広がってきているように思う。地元住民や名護市内からの来店もあるほか、3割程度は米軍関係者。週末の夜は来店が多く混み合う日も多い」と話す。「辺野古の人たちにも喜んでもらえていると感じている。地域に根付く店として頑張りたい」とも。
営業時間は11時~15時、17時~23時。ランチタイムは日曜定休、ディナータイムは火曜・水曜定休。