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道の駅ぎのざで「ぎのざマルシェ」 宜野座村内外のハンドメード作家が出店

開催された「ぎのざマルシェ」の様子(写真提供=宜野座村観光協会)

開催された「ぎのざマルシェ」の様子(写真提供=宜野座村観光協会)

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 マルシェイベント「ぎのざマルシェ」が9月17日、「道の駅ぎのざ」(宜野座村漢那)で開かれる。

「ぎのざマルシェ」の様子

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 2018(平成30)年5月、「道の駅ぎのざ」のリニューアルオープンイベントの一環で始まった同マルシェ。奇数月の第3日曜日に開き、今回が19回目の開催となる。毎回200人程度の来場者があるという。宜野座村内外のハンドメード作家を募り、ハンドメードの魅力や作品に込められた思いを発信し、村内観光の促進や地域の人と来村者との交流を図ろうと開催する。

 同マルシェを主催する宜野座村観光協会の翁長萌花(おながもか)さんは「『手作り市』であることをコンセプトに、雑貨やアクセサリー、焼き菓子などさまざまなジャンルの店が集まる。お客さんの動線を考えて、マルシェが盛り上がるように工夫しているので、道の駅に来た際はぜひ立ち寄ってほしい」と話す。

 当日は、ハンドメード雑貨店「CaPiN」、知育おもちゃ店「知育おもちゃのRimi」、ヘッドスパ店「muse」、クレープ店「milky cafe」、占い店「桃子の占い」など17店が出店する。

 翁長さんは「このマルシェの魅力は、作家の顔を見ながら商品を選んで買えること。作り手の思いを感じながらマルシェを楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~16時。

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