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大宜味の国道沿いにバス雑貨店 70代の友達3人組が出店

(上から)島袋芳江さん、阪尾ユキエさん、宮城とし子さん

(上から)島袋芳江さん、阪尾ユキエさん、宮城とし子さん

 雑貨店「KNICK KNACK SHOP(ニックナックショップ)」(大宜味村饒波)が6月27日、大宜味の国道58号線沿いにオープンした。

「ニックナックショップ」外観

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 アメリカ製のバス車両を雑貨店に改装した同店。運営は、名護市在住の阪尾ユキエさん、島袋芳江さん、那覇市在住の宮城とし子さんの3人。これまでに、阪尾さんは骨董(こっとう)品店の運営、島袋さんは布小物のハンドメード作家活動、宮城さんは葉や花を使ったワークショップ教室主宰を行ってきた。

 出店のきっかけについて、阪尾さんは「3人とも70代ということもあり、残りの人生をどう生きるかを語り合うようになった。通っていたカフェの横にあった動かないバスに目を付け、それぞれの好きなことや得意分野を生かして、地域活性化につながることがしたいと意見が一致し、雑貨屋を開くことにした」と話す。

 全長9メートルのバスを赤く塗装し、車内は座席を取り外して両側に手作りの棚を設けた。割れた窓の修繕には色を付けてアート風に仕上げるなど工夫を凝らした。

 店内には、阪尾さんが国内外で収集してきた食器や小物などのアンティーク雑貨をはじめ、1970年代のビンテージのタバコ看板やポスター、おもちゃ、島袋さんが作る布小物のほか、地域のハンドメード作家が作るアクセサリーや島ぞうりなど約500点が並ぶ。宮城さんは草木を使ったワークショップ教室を担当する。

 阪尾さんは「私たちは、山に登ったりソロキャンプをしたりと、とてもアクティブな性格。70代といえど、まだまだ元気いっぱいに挑戦していきたい。宝探しをするように雑貨や人との出会いを楽しんでもらえる空間にしたい。無理のないペースで長く続けていきたい」と話す。

 営業時間は12時~17時。

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