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名護・喜瀬にマリオットブランドホテル 旧喜瀬ビーチパレスを全面改装

(左から)オープニングセレモニーに参加した、同ホテルマーケットバイスプレジデント・田中雄司さん、渡具知武豊名護市長、比嘉洋喜瀬区長、サム・チア統括総支配人

(左から)オープニングセレモニーに参加した、同ホテルマーケットバイスプレジデント・田中雄司さん、渡具知武豊名護市長、比嘉洋喜瀬区長、サム・チア統括総支配人

 ホテル「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」(名護市喜瀬)が6月15日、国道58号線沿いに開業した。

レストラン「Shioka」で提供されるメニュー

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 同ホテルは、マリオット・インターナショナルが展開する「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドで、国内10館目、県内初進出となる。旧「かねひで喜瀬ビーチパレス」を全面改装し、同ブランドでは国内初のビーチリゾート型施設として開業した。アジア圏を中心とした国内外からの来訪客の利用を見込む。

 建物は地上10階建て。客室は全170室で、オーシャンビューとマウンテンビューのタイプを用意する。スタンダードルームからスイートルームまでを展開し、一部のスイートルームには二段ベッドを備えるなど、ファミリーやグループ利用にも対応。室内には、喜瀬ビーチの海や白砂をイメージしたじゅうたんやクッションなどのインテリアを取り入れた。

 レストラン「Shioka(しおか)」では、沖縄の食材を取り入れた料理を提供する。喜瀬ビーチを望むテラス席では県産和牛や魚介などを楽しめるバーベキューを展開する。ロビーラウンジ&バー「THE LOUNGE」は、日中は軽食やスイーツを提供し、夕方以降はやんばるの自然の夕景をイメージしたカクテルを用意するバーとして営業する。

 館内にはキッズスペースや24時間利用開放のフィットネスセンターや用意。キッズスペースは、折り紙や絵本をそろえるほか、シーサーの絵付け体験や貝殻を使ったオブジェ作りなどの有料プログラムも提供する。10階にはイベントスペース「Coral(コーラル)」を設け、会議やパーティーなどの用途に対応する。

 同日に行われたオープニングセレモニーでは、渡具知武豊名護市長が「名護にとって国内外からさまざまな人を受け入れる新しい扉になる。一緒に手を携えて名護の未来を描き、地域にとって誇りとなる存在になれば」と話した。

 同ホテルのサム・チア統括総支配人は「沖縄の魅力を感じてもらえる滞在を提供したい。観光やレジャー、ビジネス問わず多様なニーズに応えていきたい。地域に親しまれるホテルを目指し、国内外のお客さまの思い出に残る時間を届けていきたい」と話す。

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