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「ジャングリア沖縄」が1周年 来場者数100万人、経済効果494億円

1周年オープニングセレモニーの様子

1周年オープニングセレモニーの様子

 テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」(今帰仁村呉我山)が7月25日、オープン1周年を迎えた。

同日行われたの記者会見の様子

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 同日の記者会見で運営会社の「ジャパンエンターテイメント」(名護市大中1)は、開業から1年間の来場者数が100万人に達したことを明らかにした。売上高は100億円を超える見通し。開業当初は待ち時間や体験数など多くの課題があったと振り返り、この1年間は来場者の声を基に改善を続けてきたとも。待ち時間を開業当初の約5分の1まで短縮し、来場者1人当たりの平均体験数は2.3から4.5へ増加し、満足度は約9割となったという。初年度の取引事業者の約500社のうち半数が沖縄県内企業であることや、レストランで使用する食材の約7割が県産食材となり、県内企業との取引額は約20億円に上ったという説明もあった。県内大学と連携した観光人材の育成にも取り組むほか、交通対策では開業前から地域と協議を重ね、「ジャングリアエクスプレス」や外部駐車場の整備などにより、大きな交通渋滞は発生しなかったという。「りゅうぎん総合研究所」(那覇市久茂地1)は初年度の経済効果を494億円と発表した。

 運営会社の加藤健史社長は「毎日ゲストの声を聞き、翌日に改善するサイクルを積み重ねてきた。ナビゲーター(スタッフ)がジャングリアの価値を作ってきた。売上高などの数値は一つの成果だが、ジャングリアは1年で完成する場所ではない。沖縄の皆さんとともに大きく育て、地域の魅力を発信する拠点にしていきたい」と話す。

 現在、繁忙期に合わせ1周年プログラムを行っている。「夏のびしょ濡れ大作戦」と題し、大型ショー「ジャングリア スプラッシュ フェス」や「クールダウン ウオーター パーティー」のほか、パーク内を巡回する「ウォーターレンジャー」による水かけ、ゲスト参加型の「スコールダンス」、高濃度ミストを設置した「ミストエリア」など、暑さ対策に水を使った体験を拡充している。

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