コーヒー豆専門店「なごまちコーヒー焙煎(ばいせん)所」(名護市大中1、TEL 0980-43-5976)が8月31日、名護十字路近くにオープンした。
注文を受けてからその場で焙煎するコーヒー豆を販売する同店。店舗面積は約15坪。店内には6席のイートインスペースを設け、アイスコーヒー(440円)を提供する。店主の近藤伸吉さんは「身近なコーヒーへの興味が深まったのは名護市内のコーヒー農園で農作業を体験し、豆ができるまでの過程に触れたことがきっかけ」と話す。「焙煎したての風味を感じてもらいたい」とも。
店頭には約20種類の生豆をそろえる。産地はアジア、中南米、アフリカなど。風味が偏らないように選んだという。電子制御で4分ほどで焙煎できる機器を導入。客の好みに合わせて豆を提案し、いり方も客の好みに応じる。価格は100g=1,000円~。
今後は水出しコーヒーやペットボトル入りコーヒーなどの販売を検討し、物販商品の充実を図る。コーヒー豆の卸売りやOEMにも取り組む予定。雑貨店や小規模な飲食店などへの卸売りのほか、店舗や事業者向けのオリジナルブレンド、内祝いや引き出物などの用途にも対応していくという。
近藤さんは「まずは地域の人やコーヒー好きの人に日常利用してもらえる店にしたい。自宅で好みのコーヒーを飲みたい人や、自分に合う豆を探している人に足を運んでもらえれば。店を知ってもらいながら、扱う豆の種類も増やしていきたい」と話す。
営業時間は11時~19時。