食べる

名護の沖縄そば店「らそ」 オープンから半年 夜は居酒屋営業も

「沖縄料理や定食などのメニューも増やしていきたい」と話す店主の比嘉律子さん

「沖縄料理や定食などのメニューも増やしていきたい」と話す店主の比嘉律子さん

 沖縄そば店「沖縄そば&酒処 らそ」(名護市城、TEL 080-9854-1396)が名護市のシンボルツリー「ひんぷんガジュマル」前にオープンして半年がたった。

「沖縄そば&酒処らそ」で提供する沖縄そば

[広告]

 名護市で35年間、スナックを経営してきた比嘉律子さんが店主を務める同店。比嘉さんは「自分が作った沖縄そばを家族や知人に『おいしい』と言ってもらえたことがうれしく、一度沖縄そば店を出店したが、スナックとの両立が難しく、7年ほどで閉店した。またいつか沖縄そば店を開きたいと考えていた」と振り返る。昨年12月にスナックを閉店し、沖縄そば店出店に踏み切った。店舗面積は約23坪。席数は、テーブル席18席、カウンター席8席。

 提供する沖縄そばは、比嘉さんが40年にわたり作り続けてきた味。スープは毎日約4時間かけてだしをとっているという。麺には「三角屋製麺所」(名護市大東)のストレート麺を使う。比嘉さんは「さまざまな麺を試したが、三角屋製麺所の麺が自分のだしとの相性が一番良かった」と話す。

 メニューは、「本ソーキそば」(900円~)、「軟骨ソーキそば」(850円~)など4種類の沖縄そばをはじめ、沖縄の炊き込みご飯「じゅーしー」(300円)なども用意する。

 居酒屋として営業する夜は、「タコライス」(800円~)、「豚スンドゥブ」(1,280円)、「海鮮スンドゥブ」(1,580円)、「鶏皮餃子」(580円)、「タコススティック」(650円)、「厚揚げ豆腐」(600円)など18種類の料理メニューを取りそろえる。

 ドリンクは、ビール(700円~)、ハイボール、サワー、泡盛、焼酎(以上550円~)、コーラ、オレンジジュース、さんぴん茶(以上400円)など24種類を用意する。

 比嘉さんは「60代、70代の地元のお客さまから『懐かしい味がする』と言ってもらえる。これからも沖縄そばの味は変えずに続けていきたい。お客さまとのコミュニケーションを大切にし、友達のような関係を築けるアットホームな店にしたい。現在70代なので、90歳まで店を続けていきたい」と意気込む。

 営業時間は、11時~16時、18時~翌2時。火曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース