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名護でハンドメード&野菜マルシェ 地元就労支援事業所が企画

前回のイベントの様子(写真提供=就労継続支援B型事業所 光と風の和はんぱたやー)

前回のイベントの様子(写真提供=就労継続支援B型事業所 光と風の和はんぱたやー)

 ハンドメード&野菜マルシェイベント「はんぱたやーマルシェ」が6月21日、山入端公民館(名護市山入端)で開かれる。

就労継続支援B型事業所「光と風の和 はんぱたやー」の羽立芙美子社長

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 主催は就労継続支援B型事業所「光と風の和 はんぱたやー」(本部町伊野波)。同事業所の利用者が手作りした雑貨や自家栽培の農作物を販売するほか、地元飲食店やハンドメード作家なども出店する。利用者の自立支援や地域活性化を目的に昨年4月に始まり、今回で10度目を迎える。これまで本部町や名護市内の公民館などで開き、毎回約300人が来場する。

 「源氣」(本部町伊野波)が運営する同事業所は、農作業や加工品づくり、カフェ運営などを通じて利用者の就労支援に取り組む。羽立芙美子社長は「利用者が自分で作った商品を販売する機会を設け、企画から販売までの流れを体験することで、一般就労に生かしてもらいたいと考えた」と話す。

 会場では、利用者が手がけた草木染のスカーフやハンカチ、バッグ 、ビーズアートのキーホルダーやコースター、ドリップコーヒーパック、自家栽培した葉物野菜などを販売するほか、自家栽培した田芋を使ったプリンや田芋の天ぷら、薬膳スープも用意する。田芋の天ぷらは毎回60パックを用意するが、午前中に売り切れる人気商品となっている。

 地元飲食店を中心に約20店が出店し、整体やマッサージブースも設ける。初の試みとして、会場内の3店を巡った来場者に抽選券を配布し、草木染の小物、コーヒー無料券などを進呈するスタンプラリー抽選会も行う。

 羽立さんは「初開催時は利用者も緊張しており、職員が中心となって動いていたが、回を重ねるごとに利用者が積極的に接客するようになった。今では企画から準備、接客、片付けまで利用者が中心となって楽しみながら取り組んでいる」と話す。

 「今後も継続して開催し、50回を目指したい。名護を中心にさまざまな場所で開催するので、マルシェと一緒に地域を散策するなど、その土地ならではの魅力も楽しんでもらいたい」と話す。

 開催時間は10時~16時。

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