「島厨房(ちゅうぼう) Kafuu(カフー)」(東村平良)が7月10日、道の駅「サンライズひがし」内にオープンした。
沖縄そばを主力に、パンと焼き菓子も販売する同店。店舗面積は約25坪。席数は、テーブル席22席、カウンター席8席。 古宇利島で同名のカフェを昨年8月まで営業してきた、パティシエ歴15年の山口れいこさんと、れいこさんの夫で料理人歴40年の慎之介さんが経営する。調理は、沖縄そばを慎之介さんが担当し、パンと焼き菓子をれいこさんが担当する。
食堂スペースで提供する沖縄そばは、豆乳とだしを合わせたスープに、自家製のおぼろ豆腐「ゆし豆腐」と三枚肉を載せた看板メニュー「豆腐そば」をはじめ、ニンニクで炒めた牛肉と野菜を載せた「牛もやしそば」、「三枚肉そば」「軟骨ソーキそば」(以上、980円)の4種類を用意する。
「パーラー」スペースで販売するパンは、黒糖と沖縄産シナモン「カラキ」を使った「シナモンロール」、今帰仁村産黒糖を使った「黒糖くるみパン」、県産塩を使った「シママース塩パン」、「めんたいこフォカッチャ」など約8種類。焼き菓子は、「黒糖生プリン」「島チーズケーキ」「島バナナケーキ」などを用意する。
れいこさんは「自然に囲まれ、地域の人との距離が近い場所で営業したいと思い、この場所での出店を決めた。店名は、沖縄の方言で『幸せ』『幸運』という意味。来店した人に幸せな気持ちになってもらい、私たちの顔をまた見に来たいと思ってもらえるような店にしたい。親しまれる店として、地域住民や旅行者が交流できる場所にもしたい」と話す。
営業時間は、パーラー=9時~16時、食堂=11時~16時。水曜定休。