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本部の体験工房「まいまいシーサー」10周年 100種類のシーサーに絵付け

「まいまいシーサー」のスタッフ

「まいまいシーサー」のスタッフ

 シーサー絵付け体験工房「まいまいシーサー」(本部町山川)が7月1日、オープン10周年を迎えた。

「まいまいシーサー」のシーサー

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 運営は「まいまいシーサー」(同)。シーサーの絵付け体験を主力に、粘土から作るシーサー作り体験を提供する。店舗面積は約50坪。席数は60席。

 埼玉県出身の同社社長、加藤可奈子さんが瀬底島へ移住したことを機に「沖縄ならではの観光体験を提供したい」と島内に出店。利用客の増加に伴い、2018(平成30)年に現在の場所へ移転した。加藤さんは「瀬底島で開業した当初は、絵付け用のシーサーを1人で制作していた。利用客の声を聞きながら、シーサーにオリジナリティーを持たせたり、体験中の様子を撮影するサービスを取り入れたりして、工夫しながら運営してきた」と振り返る。

 絵付け用のシーサーの種類は約100種類。シーサーに乗せることができる、パイナップルやジンベエザメなど沖縄らしい小物のほか、野球ボールやゴルフクラブなどのスポーツグッズもそろえ、一人一人の好みに合わせたオリジナル作品作りに対応する。家族構成に合わせて大きさの異なるシーサーを組み合わせる「ファミリーシーサー」や、新郎新婦をイメージした「ウエディングシーサー」も人気だという。体験料は2,750円から。

 現在は、本部町内の就労継続支援B型事業所や不登校の子どもたちと連携し、シーサー制作の一部を担ってもらう取り組みも進めている。加藤さんは「多くの人との出会いに恵まれ、地域の人やスタッフに支えられて、年間の体験者は約2万人にもなった。これからは本部町の地域貢献につながる取り組みをしていければ」と意気込む。

 営業時間は9時~17時。

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