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名護・真喜屋に帽子専門店「ウミ モリ アダン」 「琉球パナマ帽」を製作販売

「琉球パナマ帽の魅力を伝えたい」と店主の柿沼さん

「琉球パナマ帽の魅力を伝えたい」と店主の柿沼さん

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 帽子専門店「umi_mori_adan(ウミ モリ アダン)」が名護市真喜屋にオープンして3カ月がたった。

アダンで製作したアクセサリーやポシェットも

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 沖縄県内に自生する「アダン」の葉を使った「琉球パナマ帽」を製作販売する同店。店主は、青森県出身で2012(平成24)年に名護に移住し、SUPやサーフィンなどマリンガイドの経験を持つ柿沼泉さん。10年前に「琉球パナマ帽」に出合い、数年前からは編み講師としても活動する。同店では「木村麗子先生主催 アダン帽子教室アムラボ名護校」として講座も開講する。

 場所はサンドイッチ店「Goodmorning真喜屋」跡。出店のきっかけについて、柿沼さんは「生徒数も増えたため出店したいと思っていたところ、親交のある前店の店主から閉店の話を聞き、この場所に決めた」と話す。

 白色を基調とした店内には、柿沼さんと柿沼さんの生徒が製作した「琉球パナマ帽」(3万円~)15点~20点を展示販売する。アダンで編んだブレスレットなどのアクセサリー、ポシェットなども並べる。

 柿沼さんは「琉球パナマ帽は軽くてかぶりやすいのが特長。作り手がいることで、使うにつれて形が崩れた際の手直しや形状を変えたいという要望に対応できることも魅力」と話す。オープンからこれまでの様子については「『琉球パナマ帽を実際に手にすることができる店を探していた』と県内外から来店がある。新しい出会いもあり楽しく営業している」とも。

 「手入れをしながら大切にかぶることができ、自然の素材だからこそ最後には土に返すこともできる。そのような循環もすてきだと感じている。多くの人に『琉球パナマ帽』に触れてもらいたい」と話す。

 営業時間は13時~18時。

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