カフェ&バー「greenjack(グリーンジャック)」(名護市城1)が5月30日、名護市営市場隣にオープンした。
2022年から観葉植物の販売やリース、植栽を手がけてきた同店が、業態変更して同一建物内で移転した。店舗面積は約12坪。席数は、テーブル席12席、カウンター席8席。
地元出身で店主の大城仙一郎さんは「観葉植物農家で働いていたことがきっかけで、自分でその魅力を伝える店を開きたいと4年前に独立したが、植物に囲まれた空間でお酒が飲める店を開きたいと考えていた。食事やドリンクは、姉がイタリア料理関係なので提携してイタリアンを提供することにした」と話す。
フードは、職人手作りの生地をピザ窯で焼いた「ナポリピッツァ」「マルゲリータ」(以上1,300円)などのピザ4種類をはじめ、「枝豆とつぶ貝のマリネ」(500円)、南イタリアの郷土料理「サルティンボッカ」(1,300円)などを用意する。
ドリンクは、沖縄県産の塩をコーヒーに溶かした「塩コーヒー」(600円)、ハーブ10種類を調合した自家製のしょうがシロップで作る「ブラックジンジャーソーダ」(700円)、瓶ビール(750円)、イタリア産ジン(1,000円)、ハイボール(500円~)、シャンパン(5,000円~)など17種類をそろえる。
店内に飾っている観葉植物は販売も行う。観葉植物は、名護市、恩納村、金武町の農家から直接仕入れる。ドラセナナビ、ボトルツリー、ツピタンサス、ステレオスペルマムなど枝ぶりや幹の形に特徴のある物をそろえる。客の要望に応じ、贈り先や設置場所に合わせた提案も行う。大きさは約50センチ~3メートルで、価格は3,000円~2万円。
これまで同様に植物の注文も受け付ける。 大城さんは「観葉植物はその場にあるだけで雰囲気を変える存在で、私自身が魅力を感じている。植物がある心地よさを感じながら、空間を楽しんでもらいたい。大型のスピーカーやテレビモニターも設置した。音楽や映像鑑賞なども楽しみながら、お客さま同士が交流できる場所にしたい」と話す。
営業時間は11時~24時。