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本部のオリオンホテルがレストラン刷新 多国籍料理×沖縄料理、ビール料理も

「オリオンブラッスリー&テーブル」で提供するランチビッフェ

「オリオンブラッスリー&テーブル」で提供するランチビッフェ

 リゾートホテル「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」(本部町備瀬)が5月1日、ダイニングレストラン「The Orion Brasserie & Table(オリオンブラッスリーアンドテーブル)」をオープンした。

「オリオンブラッスリー&テーブル」店内

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 「オリオンビール」(豊見城市)が運営を手がける同ホテル。今年で開業12年目を迎える同ホテルでは「琉球クレオール」をコンセプトに掲げ、今年3月からホテル内の主要施設を順次リニューアしている。

 今回は、これまでオールデイダイニングとして営業していた店をリニューアルした。店舗面積は588平方メートル。座席数はテーブル席230席。大きな窓から見える海の景色はそのままに、テラス席をなくし、ソファ席を新設。食器は9マスのビュッフェ皿から丸皿に変更し、より自由な盛り付けが楽しめるようにした。

 同ホテル広報担当者の小橋川舞子さんは「コンセプトにした『クレオール』は混合という意味。多様な文化が交じり合って独自の進化をしてきた沖縄の魅力を、ホテル独自の視点で表現することを目指している。レストランでは、外国の伝統料理を沖縄料理と掛け合わせることで、多様化する客層のニーズに合わせ、これまでよりも幅広い食体験を楽しんでもらえるようにした」と話す。「店名の『ブラッスリー』は、醸造所に併設するレストランを意味する。オリオンビール工場から直送されたたるを冷蔵庫で保管することで、より鮮度を保ったオリオンビールを楽しめる」とも。

 提供するのは、ランチ、ディナー共に約80種類。イタリアやアメリカ、中華などさまざまな国の伝統料理を沖縄県産食材を使って提供するほか、オリオンビールを調理に盛り込んだ料理として「チリコンカン」「ビアアグーソーセージ」「ビアチキン」「ビールマリネ ピクルス」の4種類を用意する。

 ドリンクは、「オリオン ザ・ドラフト」を飲み放題で提供するほか、さんぴん茶、シークヮーサージュース、アイスコーヒーなど約20種類をそろえる。

 鹿内龍也料理長は「オリオンビールが運営しているからこそ、ビールの鮮度や管理にはこだわっていきたい。メニューではインバウンドの来館も多いことから、さまざまな文化をつなげて、新しい料理を提供したい。多国籍の料理と合わせて、北部産の食材の味や、沖縄の伝統料理も楽しんでもらえたら。異文化が混ざりあう沖縄の『ちゃんぷるー文化』を料理で表現したい」と話す。

 営業時間は、モーニング=6時30分~10時、ランチ=11時30分~14時30分、カフェ=14時~16時30分、ディナー=17時30分~21時。料金は、大人=4,300円~、中学生~19歳=3,800円~、小学生=2,300円~、4~6歳=1,000円~。

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