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本部・ハーソー公園にレストラン「海邦丸」 町内3店目、野菜と鮮魚メインに

「地元民、観光客問わず、たくさんの人にやんばる産食材の味を楽しんでもらいたい」と話す渡久地政志さん(右から2人目)

「地元民、観光客問わず、たくさんの人にやんばる産食材の味を楽しんでもらいたい」と話す渡久地政志さん(右から2人目)

 レストラン「やんばるごはん 海邦丸」(本部町具志堅、TEL 0980-43-8151)が4月25日、本部・具志堅田空ハーソー公園内にオープンした。

「やんばるごはん 海邦丸」の前菜ビュッフェ

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 本部町内に2店舗を展開する「海邦丸」が3店舗目として開いた同店。店舗面積は約45坪。席数は80席。店内には、テーブルを囲むように植物を配置したほか、一面の壁にはデザインの異なる壁紙を組み合わせ、天井布の演出をするなどアースカラーを取り入れた。

 提供するのは、本部町を中心とした北部産の野菜や国頭漁港から直接仕入れた旬の魚を使った料理。フランス料理と沖縄料理の2人の料理人が、両ジャンルの技法を取り入れた料理を提供する。

 店主の渡久地政志さんは「この公園は子どもを連れてよく訪れていた場所でなじみがあった。3店舗目を考えているときに、町がテナント募集していることを知った。町の『本部町の野菜を多くの人に食べてもらえる店にしたい』という思いにも共感し、出店することにした」と話す。

 メニューは9種類。「アクアパッツァ」(時価)や「あぐー豚のプティサレ」(2,800円)、骨付きもも肉を使う「やんばる若鶏のコンフィ」(2,500円)、1号店・2号店との共通メニュー「地魚一本魚のバター焼き」(時価)のほか、「やんばる若鶏の唐揚げ」(1,980円)、今の時期には、タマン・ハマダイ・イカ・マグロなど5~6種類の魚がのる「海邦丸の海鮮丼」(2,500円)も提供する。

 全メニューに前菜のハーフビュッフェが付く。サラダコーナーにはニンジンやタマネギ、トマトなど約7種類の野菜を並べるほか、その日に仕入れた野菜や魚で作る温菜など7種類や汁物などを用意する。ドリンクは、「オリオンビール」(550円~)、泡盛(400円)のほか、シークワーサージュース、さんぴん茶、コーラ(以上300円)、「果肉入りパッションフルーツジュース」(500円)など10種類をそろえる。

 渡久地さんは「仕入れによって内容が変わるため、同じメニューでも季節ごとに違いを楽しんでもらえる。既存店は海鮮料理が中心だったが、当店では野菜も多く取り入れた。本部産を中心とした食材の魅力を伝え、『やんばるを味わうなら』と選んでもらえる店を目指したい」と意気込む。

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