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国頭村奥間の森で見られる「オオシマゼミ」

沖縄では、春から秋にかけて、セミの種類が移り変わる。ゴールデンウイーク前後にはサトウキビ畑を中心に「イワサキクサゼミ」が鳴き始め、6月ごろから「クロイワニイニイ」が鳴く。梅雨明けとともに「クマゼミ」や「アブラゼミ」が鳴き始めるが、真夏の昼間など35度前後の気温には鳴きやみ、朝や夕方の25度前後の涼しい時間帯に鳴くようになる。現在鳴いている「クロイワツクツク」や「オオシマゼミ」は8月下旬から12月上旬まで鳴くという。「地球温暖化などの影響から、セミの声が聞こえる期間も昔よりも長くなった。セミの鳴き声を通して、自然環境や季節の移り変わりに心を寄せてもらえたら」と話す。

立冬を迎えた11月7日、名護市をはじめとするやんばる地域では「ケーン、ケーン」と鳴く「オオシマゼミ」の声が聞かれた。