名護市の友好・姉妹都市を紹介するイベント「あつまれ!友だち祭り~友好姉妹都市フェスタ~」が10月18日、名護市営市場(名護市城)で行われる。主催は名護青年会議所(JC)。
名護市が交流関係を結ぶ国内外の都市を市民に知ってもらうとともに身近に感じてもらおうと初めて開催する同イベント。各都市の食や文化を紹介。来場者数300人を見込む。
名護市は現在、国内では北海道滝川市、大阪府枚方市、岩手県八幡平市、群馬県館林市の4市と友好都市関係を結び、海外では米国ハワイ州ヒロ、ブラジル・ロンドリーナ市の2市と姉妹都市関係を結んでいる。1990(平成2)年に初の友好都市となった滝川市との関係は、両地域のJCが行った児童交流事業がきっかけだったという
同JCの岸本和也さんは「友好・姉妹都市は行政間の交流主で市民への認知はあまり広がっていないと感じていた。初めての友好都市締結のきっかけになったのが当会議所だからこそ、他都市のことも知ってもらいたいと考えた」と話す。
当日は「食べて・知って・スマイル」をテーマに、6都市の食や文化をテーマにしたブースを展開する。北海道のジンギスカンや大阪名物のたこ焼き、ハワイ発祥のガーリックシュリンプなど各都市にちなんだ料理を名護JCメンバーが調理して販売する。各地の特産品の一部は「道の駅許田」の協力を得て仕入れる。ソフトドリンクやアルコールも販売する。ステージでは、フラダンス教室「Hula halau o ka Pana(フラ ハーラウ オ カ パナ)」や名護高校ダンス部によるパフォーマンス、「あい保育園」の園児や大西青年会によるエイサーを披露する。
今回のために制作した6都市を紹介するパンフレットも配布。各都市に関するクイズ大会を行い、正解者には菓子やコーヒー、調味料など各地の特産品を進呈する抽選会を開く。
同JCの又吉朝太郎さんは「市民の皆さんに友好・姉妹都市に興味を持ってもらうことで、各都市との持続的なイベント開催や交流にもつながれば」と話す。
開催時間は17時~21時。入場無料。