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名護にコーヒースタンド「ワンスアウィークコーヒー」 シナモンロール主力に

「シナモンロールに合わせて自家焙煎したコーヒーも一緒に楽しんでほしい」と話す「日建ハウジング」新規事業開発室の山森薫室長(左)、店長の伊波さやかさん(左から2人目)、同社やんばる支店スタッフ

「シナモンロールに合わせて自家焙煎したコーヒーも一緒に楽しんでほしい」と話す「日建ハウジング」新規事業開発室の山森薫室長(左)、店長の伊波さやかさん(左から2人目)、同社やんばる支店スタッフ

 コーヒースタンド「Once a week coffee(ワンスアウィークコーヒー)名護店」(名護市大中、TEL0980-43-4301)が4月21日、「日建ハウジングやんばる支店」敷地内にオープンした。

「ワンスアウィークコーヒー」で提供するメニュー

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 沖縄のシナモン「カラキ」を使ったシナモンロールと自家焙煎コーヒーを主力メニューに、キッチントラックで営業する同店。運営は不動産会社「日建ハウジング」(那覇市首里)で、2024年8月に那覇市泊に1号店を出店。昨年4月に那覇市天久店に2店舗目を出店した。

 同社の新規事業開発室の山森薫室長は「大宜味産のカラキを使ったシナモンロールが人気で、北部からわざわざ買いに来てくれるお客さまもおり、名護にも出店してほしいとの声があったことから出店を決めた」と話す。

 提供する「沖縄シナモンロール」(600円)は、スリランカ産のシナモンと、大宜味村の農家から仕入れるカラキを生地に練り込み、キューブ型に焼き上げる。山森さんは「カラキはほかの食材との配合が難しく、友人の菓子職人に監修を依頼し、約2カ月かけて試作を重ねたもの。那覇市内の店舗と同じレシピで提供する」と話す。同店では、1日約20個を用意する。

 ドリンクは、「自家焙煎ホットコーヒー」(500円)、ラテ、「カラキティー」(以上600円)、「大宜味シークワーサーソーダ」「宮古島ハイビスカスティー」(以上500円)など7種類。コーヒーは、インドネシア産やブラジル産など、シナモンロールに合う豆を選び、深入りで焙煎。ハンドドリップで提供する。

 店長の伊波さやかさんは「シナモンロールは生地にカラキの緑色がまだらに見えるので、味と一緒に見た目も楽しんでほしい。コーヒーのテイクアウトだけでも立ち寄ってもらえたら」と話す。山森さんは「夏に向けて、やんばる産の食材を使ったスムージーなどを出す予定。名護のお客さまの反応を見ながら、実店舗も視野に入れていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~16時。日曜・月曜定休。

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