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屋部のガレット・クレープ専門店「楽家」が5周年 ペット同伴にも対応

「子どもにも安心して食べさせられるもので手作りしている」と廣里さん夫妻と娘のえみさん

「子どもにも安心して食べさせられるもので手作りしている」と廣里さん夫妻と娘のえみさん

 ガレット・クレープ専門店「農家の台所 楽家(がくや)」(名護市屋部、TEL 0980-43-6817)が8月8日、オープン5周年を迎えた。

「農家の台所 楽家」で提供するガレット

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 木目調を基調にする店内には、テーブル席12席、カウンター3席を備え、テラス席6席を設ける。店内・テラスともにペット同伴に対応する。廣里万由美さんと岳さん夫妻が経営し、夜は居酒屋「屋部の小鉢酒場」の二毛作営業を行う。

 万由美さんと岳さんが手作りするガレットは、徳島県産のそば粉100%を使い、具材は沖縄県北部産の野菜や卵を中心に使う。岳さんは「和漢薬膳師の資格を持つ妻が、食べることで体の内側から整うように意識して、食材の栄養素や相性などを考えて組み合わせている。私たちの子どもも食べても安心できるように、ソースやドレッシングも自家製」と話す。

 ガレットは14種類を用意。人気メニューは、卵、チーズ、ハムを載せた「コンプレット」(1,420円)、大宜味村産の「命豚(ぬちぶた)のソーセージ」、タマネギ、チーズを載せた「アルマーニュ」(1,830円)、スモークサーモンとブルーチーズを載せる「ブランシュ・ネージュ」(1,680円)。岳さんは「そばの香りや食感を楽しんでもらえるように、具材によって焼き具合を変えている」と話す。

 クレープは、「バター&シュガー」(580円)、「焦がし塩キャラメル」(780円)、自家製キャラメルやバニラアイスを包む「ギプロネーズ」(1,120円)、チョコアイス、生クリームなどを包む「サン・ミッシェル」(1,380円)など、11種類をそろえる。

 万由美さんは「5年前は北部にはガレット店が少なく、ガレット自体の認知度も低いように感じていたが、今では客層は40代を中心とする女性が9割で、中南部から来店してくれる人も多い。店内も犬同伴が可能なことから、飼い主同士のコミュニティーを通しても店を知ってもらえるようになった」と振り返る。

 「お客さまが帰られる時には必ず『いい一日を』と声をかけている。これからも家族で力を合わせてアットホームな雰囲気で店を続け、地域にもっと親しまれる店にしたい」と話す。

 営業時間は12時~15時。水曜・木曜定休。

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